エレキギターの音と弾き心地は弦で決まる。
弦は消耗品であり、定期的な交換が必要になる。
ここではエレキギターで定番とされる弦を整理する。
弦選びの基本=ゲージ(太さ)とメーカー
目次
エレキギター弦の構造
エレキギター弦は以下の構造で作られている。
- コアワイヤー
- 巻き線
- ボールエンド
プレーン弦(1〜3弦)は単線。
巻弦(4〜6弦)はワイヤーを巻いて作られる。
巻き線素材によって音質が変わる。
弦ゲージ(太さ)の違い
| ゲージ | 特徴 |
|---|---|
| 09-42 | 柔らかい / 初心者向け |
| 10-46 | 標準 / 最も多い |
| 11-49 | 太い / サステイン強い |
多くのエレキギターは10-46ゲージを基準に設計されている。
おすすめエレキギター弦
| メーカー | 特徴 | ゲージ |
|---|---|---|
| ERNIE BALL Regular Slinky | 定番 / バランス型 | 10-46 |
| D’Addario EXL110 | 安定品質 | 10-46 |
| Elixir NANOWEB | 長寿命コーティング | 10-46 |
| ERNIE BALL Super Slinky | 柔らかい | 09-42 |
| D’Addario NYXL | 高耐久 | 10-46 |
ERNIE BALL Regular Slinky
世界で最も使われているエレキギター弦。
バランスの良いテンションと音質を持つ。
D’Addario EXL110
安定した品質でプロ使用率が高い弦。
スタンダードな10-46ゲージ。
Elixir NANOWEB
コーティング弦。
弦寿命が長い。
弦交換の目安
| 状態 | 交換目安 |
|---|---|
| 毎日演奏 | 1〜2週間 |
| 週数回 | 1ヶ月 |
| コーティング弦 | 2〜3ヶ月 |
弦交換とメンテナンス
弦交換はギターメンテナンスの基本作業である。
交換時には以下のパーツ状態も確認する。
- ペグ
- ナット
- ブリッジ
各パーツの解説は以下の記事で整理している。
まとめ
- 弦は音と弾き心地を決める消耗品
- 最初は10-46ゲージが基準
- 定番メーカーを選ぶと失敗が少ない



